優待クロスをはじめる人が知っておくべき注意事項。無駄な損失を防げ!

これまで個別株投資、インデックス投資、IPO投資といろいろやってきましたが、最近は、優待クロスに挑戦しています。

投資はしたいけど、損はしたくないという人やちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい人は是非やってみるべき投資法です。

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優待クロスのメリット

優待クロスのメリットは言うまでもなく低リスクで優待をゲットできることです。

通常、株式投資は買った株が値上がりすれば儲かりますが、値下がりすれば損をします。当たり前ですね。

しかし、優待クロスは、買いのポジションと同時に売りのポジションを同時に建てるので、どのように値が動いても得も損もしません。

手数料を払うだけで、優待の権利を取得できます(厳密には配当金の受け取りと配当金相当額の支払いも発生します)。

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デメリットと注意点

正しく学んで優待クロスをおこなえば低リスクですが、中途半端な知識でやると、手痛い損失を出します。

制度信用で逆日歩

信用売りには一般信用と制度信用があります。

一般信用は逆日歩がない代わりに金利が高め、制度信用は金利が低めですが、逆日歩が発生することがあります。

また、一般信用の場合、優待権利月に、需要が集中し在庫が不足しがちという特徴があります。

そこで無理に優待クロスをしようと制度信用を使うと、得られる優待よりも逆日歩で支払う金銭のほうが多くて損をすることが!

僕も、はじめて優待クロスをしたときにこれをやってしまいました。

500円のクオカードを手にいれるために1680円の逆日歩を支払うことになりました。
逆日歩

こういったリスクを避けるためには優待クロスは原則として一般信用でやりましょう。

手間暇がかかる

初心者は優待クロスって簡単にできるものという誤解があります。僕もそうでした。

しかし、意外と手間暇がかかります。投資というよりは、作業や軽い労働と考えたほうが、しっくり来ると思います。

その理由は、とにかく
・人気銘柄は在庫が不足しがち
・証券会社によって在庫補充の時間がバラバラ
・一般信用でも返済期限が色々ある
・発注間違いがある
からです。

慣れてしまえば問題ないのですが、最初は、証券会社をいくつか開設したり、覚えることが多く大変です。

在庫を確保しようと、はやめに優待クロスをしすぎると支払う金利が多くなり優待を取得するための経費が増えますし、ギリギリまで粘ろうとすると結局クロスできなかったということがよくあります。

また、現引きや現渡しを忘れたり、日付を間違うなどして損失を被る可能性もあります。

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最初は試行錯誤

色々と注意点がある優待クロスですが、やっている内に慣れてきます。

僕も最初は逆日歩を食らったり、手数料節約のために現物買いではなく制度信用買い→次の日に現引きをしようとしたものの忘れてしまったりとミスをしました。

それでも、人間はもう失敗はしないぞと学習しますから、初めて2ヶ月の僕でもすでに利益を取れています(優待はまだ受け取っていないので見込みですが)。

手間暇をかける余裕があって、細かい作業が好きな人にはおすすめの投資法です。

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