マイナス金利で各行が続々預金金利を下げる中、楽天銀行が一人で頑張っている

投資

日銀がマイナス金利を導入を1月29日に発表して1ヶ月以上が経ちました。

マイナス金利になれば、銀行が日銀にお金を預ける時にもらえる金利がその名の通りマイナスになります。

今までは、0.1%利息がついていました。

これまで銀行は、我々から預金を預かり、0.03%の利息を払い、日銀にあずけて自分たちは0.1%の利息を受け取っていたということです。差額が儲けってことですね。

しかし、今回、銀行が日銀にお金を一定額以上預けると、逆にお金が減ってしまう事態になったわけです。

当然、銀行の預金利率も下がることになります。事実、各行が軒並み利率を下げています。三井住友銀行の普通預金利息なんかは0.001%です。

100万円を1年間預けても10円の利息しかつきません。元々、あってないような利息でしたが、ますますひどくなりましたね。

他の銀行も似たようなものです。

そんな中、一人で頑張っているのが楽天銀行です。楽天銀行の普通預金利息は0.02%と三井住友銀行の20倍です。

しかも、楽天証券に口座を持ち、楽天銀行の口座と連携させると、0.1%まで利率が上がります。

個人向け国債変動10年タイプの第72回債の利率は0.05%ですから、それの2倍です。

これはかなり頑張っていると評価できると思います。

ネット銀行で都市銀行よりも経費がかからないというアドバンテージはあるものの、消費者としてはこれを利用しない手はありません。

ちなみに、もう1つのネット銀行である住信SBIはかつて、ハイブリッド預金の利息はかつて、0.2%以上を誇っていたのに、2016年2月末日現在で0.02%という有様です。

非常に残念です。

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投資信託のポイントでも楽天証券が一歩リード

現在、SBI証券でも楽天証券でも、特定の投資信託を保有していると、一定のポイントがもらえます。

SBI証券の投信マイレージサービスは
平均保有額の0.1%(1000万以上だと0.2%)

楽天証券のハッピープログラムは
10万円ごとに月に4ポイント(年間換算0.048%)

一見、SBI証券の方が優良に見えます。

しかし、SBI証券では、ニッセイ外国株式インデックスファンドなどの低コスト優良ファンドが対象外です。つまり、どれだけ保有していても、1ポイントも貰えません。

他の証券会社では、こういったポイントシステム自体ありませんから、それに比べればマシですが、これはちょっと残念です。

楽天証券は、還元率こそ低いものの現物株式なども対象になります。

楽天市場そのものは個人的にメールを送ってくる回数などが多く、あまり好きではないのですが、逆風の中、頑張っている楽天銀行と楽天証券は今後、積極的に使っていこうと思います。

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