個別株投資をするなら決算書が読めなきゃダメ。決算書が読めるようになる本を紹介。

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とりあえず買付手数料無料で信託報酬が安いインデックスファンドを買っとけ!

というおおざっぱなインデックス投資と異なり、個別株投資の場合は決算書が読めなきゃ話になりません。

何冊か会計の本を読んだのですが、ダントツでわかりやすい初学者におすすめの本に出会えたので今日はそれを紹介します。

財務3表一体理解法という本です。

有名な本なのでご存知の方もいるかもしれません。

決算書と言えば、貸借対照法、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の3つを読めるようにならなくてはいけません。

もしこれらの書類を作れるようにならなければいけないとしたら、1ヶ月やそこらでは到底無理です。そんなことができたら誰でも税理士や公認会計士になれちゃいますね。年単位の勉強が必要でしょう。

しかし、僕らは決算書を作る必要はありません。

決算書がどのようにできるのか理解して読めればそれで十分です。

財務3表一体理解法は、1つの会社を作り、お金を借りたり、利息を払ったり、仕入れをして、売上げて、税金を払ったり、配当をしたりするまでの流れで1つ1つの取引がどのように決算書に反映されていくか説明してくれます。

しかも、本の名前のとおり、たとえば300万円の在庫を仕入れた段階で、損益計算書のどこの数字が動き、それが貸借対照法のどこに反映され、キャッシュ・フロー計算書はどうなるのかを一度に理解できるよう書かれています。

僕は、この本を読むまでは、なんとなくわかる「売上」や「利益」や「借入金」の欄しか見ていなかったのですが、この本を2回ほど読んだ段階で、何年か分の決算書を見て考えれば会社の健全さや成長をかなりイメージできるようになりました。これからも何回か読み直し完璧にマスターするつもりです。

もし個別株投資をしたい人で決算書を読めるようになるための本を探している人がいたらオススメですよ。

新書なので価格も安いです。

ちなみにキンドル版も出ていますが、当然、損益計算書や貸借対照法がでてきますし、本文と表を見ながら、ページをいったりきたりするので絶対に電子書籍ではなく書籍で買った方が良いと思います。

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