7月から個別株投資を再開した話はすでに記事にしましたが、実は6月下旬からIPOの抽選にも参戦していました(これまでもSBI証券だけは申込みをしていました。当選は0)。
そのために、数多くの証券会社で口座開設しました。ミニマリストにはあるまじき行為かもしれません笑
SBI
楽天
松井
GMOクリック
カブドットコム
SMBC日興
大和
野村
みずほ
僕は、以上の口座で申込みを頑張っています。
これまで、下記の上場案件の抽選に申し込んできましたが、全て落選しています)。
MTG
マネジメントソリューションズ
GA technologies
エクスモーション
アクリート
プロレド・パートナーズ
イボキン
システムサポート
他多数
追記:プリントネット!当選しました!

そう簡単に当たるものではないことは知っていましたが、やはり落選が続くと心が折れてきますね。
なかなか当選しないIPOに当たる人はどんな人?
IPOには優先配分枠と抽選枠があります。
優先枠は、対面営業の証券会社がお金持ちの顧客や多額の手数料を落とすような顧客に配分していると言われています。
ネット証券・オンライン口座派で、せいぜい小金持ち程度の僕には関係のない話です。
抽選枠は、単純に運と手数で決まります。
できるだけ多くの口座を開き、申込みをマメにおこなっていくしかありません。
資金移動と申込みの手間はかかりますが、IPOの抽選申し込みは費用が1円もかかりません。それでいて、初値は公募価格よりも圧倒的に高くなる傾向がたしかにあります。
リスクとリターンが均衡する世の中においては珍しく、ローリスク・ハイリターンの投資と言い切っていいでしょう。
ですから、やらない手はありません。
あきらめないことが大事と自分に言い聞かせて愚直にやっていきましょう。
SBIのチャレンジポイントが励みになる
他の証券口座では、IPOの抽選にハズれればそれで終わりですが、SBI証券は違います。
抽選に外れるとIPOチャレンジポイントが1ポイントもらえます。
これを貯めて、次回以降の抽選にポイントを使って申し込むと当選がしやすくなるシステムです。
ポイントをつかっても当選するには150ポイント~300ポイント程度必要と言われているので、先は長い道のりですが、確実に当選できる日が近づいていることを確認できるので、励みになります。
僕のチャレンジポイントは現在93です。
93回外れたと思うと笑えてきますね。それでも、同じくらいの回数ハズれれば、当選の日がやってきます。
IPO初値売りで20万程度の利益が出ることはザラにありますから、1回外れるごとに1000円もらえると考えれば、こんな美味しい作業はないですね。
いろんな口座で抽選申し込みするのが嫌という人でもSBI証券だけはやっておくことをおすすめします。
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