冬になると、体調を崩す人が増えます。なかでも、多いのがインフルエンザと胃腸炎です。
僕はインフルエンザには、生まれてこの方、かかったことがありません。一応、30年以上生きていますが、なぜか、かからないんですよね。
一方で、胃腸炎には子供の頃から何度もなっています。
ただ、ここ2,3年は、対策していることもあって、健康に過ごせています。
今日は、僕が実行している胃腸炎対策について3つ書いてみたいと思います。
ウィルバスを使う
2個目、3個めは、胃腸炎予防として、当たり前というか誰でもやっていることだと思います。
なので、この1個目「ウィルバスを使うこと」が胃腸炎になりやすい自分でもかからなくなった要因なのかなと思っています。
ウィルバスというのは次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めた「塩素消毒液」です。
塩素消毒は厚労省も推奨している王道のノロウィルス対策法です。
ウィルバスは、殺菌効果と安全性を両立しているもので、まな板などの調理器具などのほか食材やにも直接かけることのできるスグレモノです。
ノロウィルスだけでなくサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌、大腸菌などの細菌のほか、インフルエンザにも有効です。
予防に効果を発揮しますが、すでにかかった人の嘔吐物などの処理後の殺菌にも使えるので、家族間での感染も対策できます。
僕は毎年、冬前に1本かって、調理器具やドアノブなどにこまめにシュッシュッとかけています。
今年もすでに買って使っています。
食前や外から帰ってきたら必ず手を洗う
家の中で殺菌をしても、手に菌やウィルスがついていたら、食事をする際に結局感染してしまいます。
なので、手は必ず洗います。
ささっと適当に洗うのではなく時間をかけてしっかり洗います。
自炊するときはしっかり加熱する
基本ですね。
特に肉類はしっかりと加熱します(魚は家ではあまり食べないので)。
ここまでやっても感染する可能性は0ではないのでしょうが、少しでも、健康に過ごす可能性を上げるために、対策しています。
ノロウィルスにかかって嘔吐や下痢が続くとまじで辛いですからね。
あと、気をつけていることを挙げるとすれば、外食の際は、生ものは信用のできる店でしか食べないことでしょうね。