他のブログを見ているときに、広告が出ていて知ったのですが、Lineモバイルが2周年キャンペーンで6ヶ月間900円引きになっているんですね。
ただし、既存顧客には何の恩恵もなく、音声通話SIMでの新規契約者のみが対象とのこと。
どうして、どこの会社も既存顧客を大切にしないんですかねえ。
3大キャリアも、相変わらず機種変更だと端末代がくっそ高いのに、MNPだと高額割引をしてますし。携帯業界は既存顧客をないがしろにしすぎだと思います。
と、lineモバイルをディスってしまいましたが、lineモバイルのユーザーとしては、サービスや料金には、そこそこ満足しています。
なので、今日はラインモバイルのオススメポイントでも書いてみようと思います。
lineモバイルの良いところ
低通信量、低料金のプランがある
格安simの料金はどこも3大キャリアと比べれば安いです。
ただ、楽天モバイルをはじめとして、他の格安SIM会社は3GB~の通信量プランが基本となっていて料金は1600円前後が多いです。
これでも十分に安いですが、僕は動画とか重いデータはパソコンでしか見ないこともあって、1GBもあれば十分なんです。
その点、Lineモバイルには、ちゃんと1GBプランがあります。料金も1200円と安いです。
もちろん、僕みたいなのは少数派だと思うんで3GBとか5GB使いたい人は、LINEモバイルじゃなくて他の格安sim会社でも問題はないと思います。
LineのID検索が使える
格安simを使うことのデメリットの1つとして、年齢認証が使えないためにLINEのID登録・検索ができないという問題があります。
ID検索をしなくてもQRコードなどで友達登録は可能ですが、やはりIDで交換したい場面もあるので、不便です。
この点、LINEモバイルの場合は年齢認証ができているので、格安SIM会社でありながらID検索が可能となっています。
SNSの使用量がデータ使用量から除外されている
1GBプランではLineの通信はどれだけしてもフリーです。
3GB以上のプランではLineに加えて、インスタ、twitter、facebookの通信がフリーになっています。
スマホがどれだけハイスペックになっても、通信することって、せいぜい乗り換え案内、地図、ブラウザ、SNSを見るくらいですよね。
SNSの通信がカウントフリーになるのは大きいです。
僕もSNSはLineとtwitterくらいしかやりませんが、LINEでは画像のやり取りも結構しているので、これがフリーでないと1GBでおさめるのは難しいかもしれないです。
主なメリットはこのくらいですね。
あと、料金の1%分、LINEポイントが毎月もらえるとかもあるんですが、これは楽天モバイルとかでも同じですしね。
ID検索・1GBプランに魅力を感じる人はLINEモバイル、それ以外の人は楽天モバイルを選ぶのが現在はオーソドックスだと思います。
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