億万長者になるための節約。まずは固定費を徹底的に落とす

資産を増やすために、やるべきことは、

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 運用利回りを上げる

この3つしかありません。

ただ貯金が100万円の時に運用利回りを年1%から5%に上げたところで年間で増える資産はわずか4万円
したがって、資産がそれほどない場合は、運用利回りを上げたところでそれほど意味はありません。

億万長者を目指す初期段階で、重要なのは①収入を増やすと②支出を減らすの2つです。

この記事では、支出を減らす方法について書いてみようと思います。

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固定費の削減が一番効果的

節約と聞くと、「電気をこまめに消す」「少しでも値段が安いスーパーを使う」といった行動を想像する人も多いかもしれません。でも、それらは効果が薄いです。数十円、数百円のインパクトしかないですし、ストレスがたまるという人も多いでしょう。

まず、削らなければいけないのは、もっと大きなお金です。

特に真っ先に削減すべきが車、年会費がかかったり還元率の悪いクレカ、家賃、保険料、通信費などの固定費

車は持たない

車そのものが高いことに加えて、駐車場代や車検、保険、ガソリンと無限にお金がかかっていきます。

毎日、仕事で使うということでもない限り、タクシーを使ったり、タイムズのカーシェアリングを使ったほうがお得です。

車については以下の記事でも、その無駄さについて書いています。

車を持つことによるリスクは甚大。お金を貯めたい人、豊かな人生を送りたい人は絶対に買ってはいけない。
車を持つと様々なリスクや負担を背負うことになります。僕は、たとえ何億円持っていても自動車を所有するつもりはありません。 失う時間 車を運転している間は、基本的に他のことが何もできません。せいぜいラジオを聞いたり、同乗者と話をする程度...

ステータスカードを捨ててお得なカードを持つ

もし、見栄やデザインに惹かれて年会費の高いクレジットカードを持っているなら今すぐ解約しましょう。

還元率の高いお得なカードを使うだけで、ノーストレスで節約を達成できます。

ミニマリストの僕が使っているカードについては以下の記事で説明しています。

ミニマリストのクレジットカード
ミニマリストの僕がクレジットカードに求めるのは、多機能性と還元率。 この2点から、僕はビックカメラsuicaカードをメインカードとして選びました。 ビックカメラスイカカードは1枚で3つの役割 このカードは1枚で、Sui...

家賃

収入が多くない場合、一番大きなお金の使い道は家賃という人がほとんどだと思います。

収入が少ない&資産が少ない段階では、少しでも家賃の安いところに住んでください。今より月1万円安いところに住むだけで年間12万円もの金が浮きます。10年間で120万円。更新料などがかかる地域であれば、それ以上です。

住まいのレベルを下げる時にはかなりの苦痛を感じるかもしれません。でも人間は慣れる生き物。駅までの距離が伸びるだとか築10年が築20年の家になるだとかはたいした問題ではありません。住めば都。逆に、収入が増えそうだからといって良い家に住もうと考えてる人は要注意です。収入が増えたらから支出も増やすという考えでいる限り、資産は絶対に増えていきません。

騙されたと思って、家賃の安い家に住みましょう。今までとは比べ物にならない速さでお金がたまっていきます。

生命保険と医療保険

日本人は、生命保険や医療保険が大好き。

でも、ひとり暮らしの人や妻がいるだけ(子どもなし)という人は絶対に保険に入るべきではありません。

まず生命保険というのは、あなたが死んだ時に、残された家族が困るから、その後の生活を保障するために入るもの。子どもがいないのであれば困る人はいないのだから入る必要は全くなし。また子どもがいたとしても、そこそこの貯金があるのであれば、やはり不要です。残された妻が働くだろうし、何より父親が死んだ場合には遺族年金が出ます。贅沢をしなければ十分暮らしていけます。

そもそも、これだけ医療が発達した日本で人は簡単に死なない。いや死ねない。

医療保険も不要。日本では国民全員が健康保険に入らされています。毎月保険料を取られるかわりに、病気や怪我をして病院に行っても医療費の3割を負担するだけで済みます。言ってみれば健康保険が医療保険みたいなもの。多額の医療費がかかった場合も、自己負担分が一定額を超えた分が払い戻しされる仕組みです。

それでも不安だから保険には入っておきたいという人へ。
保険会社がなぜ都心に大きなビルを構えて、多数の従業員に多額の給料を払い、あれほどコマーシャルを打てるか考えてみましょう。「家族のために保険に入ったほうがいい」という勧誘や宣伝文句にだまされないでほしい。保険に入っても、たいていは家族のためになりません。保険会社のためになるだけ。その分を貯金するなり投資に回した方がはるかに期待値は高いですよ。

この世界では、過度に不安を感じる人は余分にお金を取られる仕組みになっています。これは保険に限りません。

  • 志望校に合格できるかわからないから滑り止めを沢山受けようという人は、受験料を余分に取られる。
  • 風邪程度の病気でも必ず病院に行くという人は、ただ寝ているだけの人より余分に医療費を払うことになる。
  • 人から嫌われたくないという理由だけで行きたくもない飲み会に行く人は飲食費が無駄に増える。

日本人の生命保険信仰は本当に異常です。ある程度、教養のある大人でも深く考えずに保険に入っています。挙句の果てには、無節操に人に入ることを薦めてくる。もっと真剣に考えた方がいいです。

通信費

自宅にネットを引いて数千円。携帯代に数千円。月に1万円以上払っているという人もいるはず。

インターネットで得られる情報の質と量を考えれば、安易にこれらの費用を削ってネット断ちするというのはオススメできません。

ただ、携帯代は格安スマホを使うなどすれば大幅に削れるはずです。携帯代が毎月5000円以上かかってるという人は大いに検討の余地がありますよ。格安スマホについては別の記事で書きます。

無理な節約はしない

光熱費や交際費、食費は無駄遣いをしているということじゃなければ無理に節約する必要はありません。

僕は節約が苦にならないし、どちらかと言うと工夫して生活するのが好きなので、あまりお金を使いません。しかしお金のかかる趣味を持っている人などは、お金のために趣味を制限したりすると人生が貧しくなるという一面もありますよね。

また食費は、けちっても削れる金額がしれていますし、あまり安い食材ばかり買って健康を害してもかえって高くつきます。

固定費をしっかりと削れば、ここは無理する必要はありません。

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