ずっと前に作ったP-oneカードですが、最近は他のカードを使っており、使用していないため先日、今年始めに解約することにしました。
P-oneカードは1年に1回でも使えば年会費無料なのですが、2017年は一度も使わなかったこともあり、そのまま放置しておくと年会費1080円が取られてしまうからです。
解約はWEB上からは出来ず、電話のみでした。
自動音声に従って、カード番号や暗証番号を入力して解約済みとなったはずでした。
しかし、解約完了のメールや手紙も来ることはなく、WEBサイトへのログインもできるまま。
「本当に解約できているのかな」と不安でした。
そして、解約から2ヶ月後、念のためWEBサイトにログインしてみると、年会費1080円の請求がきているのです。
「何だこれは?」と思い、すぐにポケットカードに電話。
「解約したはずですけど?」とオペレーターに聞いてみたところ、
「解約申請はされているが、こちらのミスで受付できていなかった」とのこと。
「自動音声で解約手続きをやっておいて、そんなミスありえるのか?」と訝しげに思っていたら。
「年会費は返金させていただくので、カードを継続してもらえないか?」と言ってきたのです。
意味不明です。そんなことありえるのでしょうか?
年会費は当然返してもらうとして、使わないから解約手続きをしたのにできておらず、継続してもらえないかとは、いったいどういうつもりなのでしょうか?
「本当にミスなのか?」「請求・引き落としに気づかなければそのまま継続させようという解約妨害だったのではないのか?」という疑念まで湧いてきました。
非常に不愉快な体験でした。
もちろん、年会費も返してもらい、解約もしてもらいましたが、正直、二度と関わりたくない会社だなと思ってしまいました。
コメント
はじめまして。私もたしかに解約手続きしたはずのポケットカードから、忘れた頃に年会費の引き落としがあったので、不審に思い検索したところ、こちらのブログにたどり着きました。本当にひどいカード会社ですね。
この会社はまだ、同じことをやってるんですね。情報提供ありがとうございます。